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念願の忍者になれた代償は自分の中に九尾がいると知らされることだった。 いままでの理不尽の全てを納得した。 そして感じたのは、仕打ちに対しての怒りではなく、もし封印が解けてしまった場合自分はどうなるのだろうという恐怖だった。 強くなるしかない。 本能的にそう感じた。 だから班決めの時、クラスでは上位成績者である二人と同じになれたことは心から喜ばしかった。 火影になれなくていい。 皆に認められなくてもいい。 ただ自分を守れるほどの強さを。 強くないスレナルトのスレ始まり。